前半31分、コクーへのファウルでコスティーニャがイエロー。
その後、もう一度コスティーニャのファウル、すでに一枚もらっているだけにイエローこそ出ないもののかなり危険なファウル。もう一回やったらまずい。
交代させたいところだが、クリスチアーノ・ロナウドの負傷交代で一枚替えている。後半、コスティーニャのプレイがカギを握りそうだとおもっていてのだが。。。
前半ロスタイム、コスティーニャがハンドで2枚目のイエロー。。。
レッドカード、退場。。。
ロッベン、ファン・ペルシーらオランダの攻撃陣が優位に試合を進める中、ポルトガルのディフェンスが決して自由にさせない。2枚、3枚とマークをはずさず、しのぐ展開が続いている。(38分、ペナルティエリア内でファン・ペルシーに2人一発で振られる危険なシーンもあったが。。。)
得点は前半23分、ポルトガル。
右サイド、スローインからデコがクリスチアーノ・ロナウドにボールを預けて前線へ。クリスチアーノ・ロナウド、細かいタッチでDFをかわして前線のデコへ。デコから中央への折り返しをパウレタが落としてマニシェのゴール。ポルトガル先制。
終了間際、ペナルティエリア内でパウレタの決定的シュート。
ファン・デルサール、スーパーセーブ。
クリスチアーノ・ロナウドの負傷交代、コスティーニャの退場。キレまくるアリエン・ロッベン、ロビン・ファン・ペルシ、ディルク・カイトらオランダ強烈3トップ。どこまで耐えることができるだろう。
後半も決定的なチャンスが何度も来るだろう。(ポルトガルにもオランダにも)どうやら後半のカギを握るのはエドウィン・ファン・デルサル、リカルドの両GKかもしれない。
そして前半姿の見えなかったルイス・フィーゴ。フィーゴの存在が1人多いオランダにどれだけプレッシャーをかけられるのか。黄金世代最後の輝きを見せることができるのか。
