両GKの活躍で双方チャンスがありながら得点の予感のない時間が過ぎてゆく。
またもPK対決かとおもい、コーヒーを入れ始めた延長後半14分、イタリア。
右CFからのクリアボールはピルロの足元へ。
右に逃げるピルロ。
ためて、ためて、DFを引き付けて、引き付けてファビオ・グロッソへ。
グロッソの左足。カーブをかけて狙いすましたシュートはゴール左隅へ。
レーマンも飛びつくが届かず。
残り時間、1分程度。
ドイツ、意地の同点ゴールもありかと思いきや得点はさらにイタリア。
カンナバーロのクリアボールはトッティを経由して前線のジラルディーノへ。DFを引き付けたジラルディーノはゴール前左のスペースへボールを出す。
そこに走りこんできたデルピエロ。(ドンくらい走ってきたんだ?)スピードを落とすことなく右インサイドで軽くあわせてゴール。延長後半、15分。
そして、ホイッスル。ドイツ0-2イタリア。
ウクライナ戦から波にノリだしたイタリアと、結果としてアルゼンチン戦がピークだったドイツとの差だろうか。W杯はかくも難しい。
そうなると明日のポルトガルvsフランスも予想が難しい。
ここへきて、ブラジルを破り勢いをつかんだかのフランスはまだピークじゃないのだろうか。激戦が続きいたオランダを破ったポルトガルは。
いずれにしても延長はきつい。90分でカタをつけてほしいものである。
(少しでも長く見ていたいともおもうが、、、複雑である。)
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